治療費用|富田林市小金台で歯科をお探しの方はせきやデンタルクリニックまで

診療時間 日・祝
9:30〜13:00
14:30〜20:00
土曜午後 14:00〜17:00
ご予約・お問い合わせはこちら
FAX0721-40-1181
せきやデンタルクリニックネット予約
  • ネット予約
  • 電話
  • メニュー

料金について

当院の治療価格はすべて「税込価格」です。

お支払いについて

現金のほか、クレジットカード、デンタルローンをご利用いただけます。

保証について

治療後も快適な生活を送っていただくために、当院が指示する定期検診(3ヶ月に1回)を条件として、保証制度を設けております。
ただし下記に該当する場合は、保証期間中であっても一部または全部が有料となる場合がございます。

・定期検診に来られなかったことで生じたむし歯や歯周病が原因の不具合
・患者様の不注意や不慮の事故により生じた不具合
・無理な使用や当院の指示に従わない状態での使用が原因で生じた不具合
・診療時にまったく予期できない口腔内状態での使用が原因で生じた不具合

医療費控除について

歯科医院において、インプラント治療や矯正治療などの自由診療で支払った治療費は、医療費控除の対象となる場合がございます。
患者様ご本人、もしくは配偶者や親族の方が受けた治療に関して、
該当年の1月1日から12月31日までの間に支払った額が10万円以上の場合、確定申告を行えば税金が控除されます。

医療控除額の計算式
【その年中に支払った医療費】-【保険金などで補填される金額】=A(控除医療費)
【A】-【10万円または所得金額の5%(どちらか少ない額)】=医療費控除額(最高200万円)

保険診療と自費診療の違い

全国どこの歯科医院でも、健康保険証を提示することで基本的に同じ治療が受けられるのが保険診療の特徴です。
現在の日本では、保険診療の範囲内でも一定水準の歯科技術が保たれているため、様々な歯のトラブルに対応できます。しかし、保険診療は保険制度のルールに従って材料や治療法が限定されているため、患者様のご要望に対応できなかったり、予防を考えた治療手順、材料を選べないなどのデメリットもあります。
一方で自費診療では治療法や材料に制限がないため、より患者様の歯牙の状態に適した治療・素材を選択できます。

以下のようなお悩みをお持ちの方は、自費診療で対応できます

歯が抜けた際に、入れ歯やブリッジでほかの歯に負担をかけたくない。
→ インプラント治療で、隣接する歯に負担をかけずに治療することができます。

保険診療で奥歯に銀歯を入れたが、見た目が気になる。
→ 被せ物の材料を金属からセラミックにすることで白い歯にすることができます。

入れ歯の厚みが気になって、舌を動かしにくい。
→ 金属床で入れ歯の厚みを薄くできます。

歯の黄ばみが気になる。
→ 歯の清掃+ホワイトニングで、歯を傷つけることなく、今より白くできる可能性があります。

自費診療の
メリット・デメリット

メリット
イメージ画像

1.お一人お一人に合わせたオーダーメイドの治療 患者様のご要望や口腔内の状態に合わせて、セラミックやジルコニアなどの材料をご提案いたします。
また、先進的な歯周病治療、インプラント、セラミック治療など、将来のお口の健康を考えた、より見た目にも機能にもこだわった治療が可能です。

イメージ画像

2.患者様のライフスタイルに合わせた治療 自費診療は保険診療と同じ治療技術でも、材料と治療方法が変わるため、むし歯や歯周病の再発をより抑えられる傾向にあります。また時間をかけて集中的に治療することも可能な場合もあるため、患者様のライフスタイルを考慮した治療計画を立てることもできます。

デメリット
イメージ画像

1.保険診療に比べて費用がかかる 自費診療で使われる金属・薬剤などの材料は、ほとんどの場合において保険診療で使われるものより高額です。また特殊なスキルを必要とするものも多くあります。そのほか、欧米などで歯にとって予後がよいとされる材料などでも日本の保険制度で認められていないものもあり、それらは保険診療で扱うことができないので、自費診療の範囲になります。

自費診療と保険診療で
お悩みの方へ

一口に自費診療といっても、それぞれの歯科医院で扱う材料・技術・金額は異なります。また同じ材料を使用し、同じ治療を行ったとしても、すべて同じ基準が保たれるわけではありません。まずはお気軽にご相談ください。

保険診療の
メリット・デメリット

メリット
イメージ画像

1.費用が安い 日本の保険制度によって、多くの患者様が3割負担と費用を抑えて歯科治療が受けられます。

イメージ画像

2.一定水準の治療を受けられる 日本の歯科医療は世界的にも設備が整っているため、限られた材料であっても技術的にある程度高い水準の医療を受けることができます。

デメリット
イメージ画像

1.材料や治療法に制限がある 例えば、プラスチックの差し歯は前歯から小臼歯まで、奥歯は金属のみというように、保険診療では治療の進め方が決められています。また保険で使用する金属はアレルギー発症などのリスクがあります。

イメージ画像

2.素材によって歯の寿命に差が出る ある症例に対して同じように治療を進めても、使用する素材によって、その後の歯の寿命が変わると言われています。保険診療で使われることの多い金属は、時間の経過とともに酸化したり摩耗したりするため、結果的に健康な歯との接合面に隙間が生じやすく、二次カリエス(むし歯の再発)の可能性が高まります。